■『殲血戦鬼エングライフェン』■
作者:アン武 様 配布先:アン武のただただ配布するページ
(2008/11/1) 1〜2話までの総合感想。 アン武さん作のオリジナルファンタジーロボットシナリオ。 世界観は、イメージ的にナイナン+オーバーロードと言ったところ。 演出などもオーバーロードを参考にされたものが多く、爽快かつド派手な演出が楽しめました。 特に冒頭のオープニング演出は燃えました。このロザリオーを彷彿とさせる空気がなんとも堪らない。 エングライフェンの落下シーンが素敵過ぎる。歌詞の二番も作ろうぜ! 一話ごとのボリュームも大きめだったので、個人的には大満足。 その他、前作で気になっていたような部分は概ね解消されていました。 そして、やはりご期待に漏れず超☆天才こと天馬博士も登場☆ まず冒頭で、エングラの世界観についてプレイヤーに説明をしてくれます。 んー、ここは『プレイヤー』に説明してるんじゃなく、天馬博士の講義の一環っぽく書くと自然だったかも。 まぁ、チュートリアルだし、これはこれで良いのかもしれませんね。 しかし天馬博士は存在感でかいなぁ。 ……本編に登場した時、他キャラを食っちゃうような状況に陥りませんように。 それから、気になる点。 うーん、プレイに支障をきたすバグが多かったのが残念。 一話後編の前半戦闘、それから後半戦闘に一つずつバグが存在しました。 取り敢えずは手動で直しましたが、もう少し入念なテストプレイをして欲しかった。 プレイヤーとしては、バグが多いとシナリオの行く先がやや不安になるので。 ……今は直っているのかしら。直っていると信じたい。 それから、Bitmap内のThumbs.dbは消しておいた方が吉かとー。 なんだかんだと言いましたが二話まで一気に進めてしまいました。 これからの展開、それから次回の更新を期待してます! |